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フレデイ タンさん のコメント

デイープ・ステイトは米国の陰の権力と訳されてもいる。うまい訳だと私は思う。

私がトランプに惹かれた理由はそのデイープ・ステイトに真っ向勝負していたからだ。ニューヨーク。タイムスの記者に向かってフェイク新聞と罵っていた。自民党の誰かが日本の権力を握って読売の記者に向かってフェイク新聞と罵ったら、どうなる。それほどのマグニチュードがあることは否定出来ない。それをやってのけて平気だったからトランプの豪気に私は天晴というしかない。

その理念に従い彼は組閣したが、惨めなほど切り崩された。彼ほど孤独の戦いを強いられた大統領はいない。彼はジョン・ケネデイーを彷彿させる。彼がケネデイーみたいにアサシネイトされなかったのはデイープステイトの一翼を担うイスラエルのウルトラ右翼のネタニアフと超昵懇だったからだ。或いは、トランプはネタニアフを保険としていたのだろうか。

米国の資本主義は明らかに行き詰まっている。これからもトランプみたいなナショナリストが次から次に生まれて来よう。
No.3
49ヶ月前
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1:トランプ大統領は、自己の政策が抵抗に会う時、米国には 「ディープステート」が存在し、トランプ大統領の政策実施を阻止していると発言してきた。 2: 「ディープステート」は主要メディアにも言及されている。 Oct. 26, 2019 、 ニューヨークタイムズ紙 はワシントン大学教授 Margaret O'Mara (ペンシルバニア大学博士取得)の「 “ディープステート” はトランプの様な人と戦うために存在する( The ‘Deep State’ Exists to Battle People Like Trump )との論評を掲載している。 その他、ニューヨークタイムズ紙には「 Trump’s War on the ‘Deep State’ Turns Against Him 」( 2019 年 10 月)「 Trump’s War Against ‘the Deep State’ Enters a New Stage 」( 202
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。