フレデイ タンさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
1:トランプ大統領は、自己の政策が抵抗に会う時、米国には 「ディープステート」が存在し、トランプ大統領の政策実施を阻止していると発言してきた。 2: 「ディープステート」は主要メディアにも言及されている。 Oct. 26, 2019 、 ニューヨークタイムズ紙 はワシントン大学教授 Margaret O'Mara (ペンシルバニア大学博士取得)の「 “ディープステート” はトランプの様な人と戦うために存在する( The ‘Deep State’ Exists to Battle People Like Trump )との論評を掲載している。 その他、ニューヨークタイムズ紙には「 Trump’s War on the ‘Deep State’ Turns Against Him 」( 2019 年 10 月)「 Trump’s War Against ‘the Deep State’ Enters a New Stage 」( 202
私がトランプに惹かれた理由はそのデイープ・ステイトに真っ向勝負していたからだ。ニューヨーク。タイムスの記者に向かってフェイク新聞と罵っていた。自民党の誰かが日本の権力を握って読売の記者に向かってフェイク新聞と罵ったら、どうなる。それほどのマグニチュードがあることは否定出来ない。それをやってのけて平気だったからトランプの豪気に私は天晴というしかない。
その理念に従い彼は組閣したが、惨めなほど切り崩された。彼ほど孤独の戦いを強いられた大統領はいない。彼はジョン・ケネデイーを彷彿させる。彼がケネデイーみたいにアサシネイトされなかったのはデイープステイトの一翼を担うイスラエルのウルトラ右翼のネタニアフと超昵懇だったからだ。或いは、トランプはネタニアフを保険としていたのだろうか。
米国の資本主義は明らかに行き詰まっている。これからもトランプみたいなナショナリストが次から次に生まれて来よう。
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