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フレデイ タンさん のコメント

欧米、南米、印度のコロナ感染者と死者累計はモンゴロイド・アジア全体に比べて桁が違う。私の勝手な想像だが、ワクチンの必要性は非モンゴロイドの地域では集団免疫に近い状態に突入していて低くなっている筈だ。それでも英国、米国では自国民に注射を急ぐのは開発費の回収が最優先されているからだろう。資本第一主義の弊害だ。

モンゴロイド・アジアに所属する日本は名誉白人としてのプライドが邪魔したか、トランプと同じ無策を取った。極東アジア諸国に比べれば、その対策の劣後は厳しいが、イギリスに比べれば、SUPERB!と言うことだろう。

私は勿論安倍菅の無策に憤るものだが、維新以降、有事に立派に対処した政権は皆無。故に、コロナ襲来と言うこの有事への無策は宿命として諦めるしかないと思っている。

1946年、占領軍のトップのマッカーサーが横浜で多くの浮浪児を野犬狩りのようにかりあつめトラックでどこかに運ぶ姿を観て側近に苦言を呈したという。

菅政権はせめて路頭に迷う人々を「自助」とは言わず国費を限度無く使い救済し、同時に老人ホームの集団感染を阻止するのに専念して欲しい。
No.1
47ヶ月前
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1: 東京、最多1591人感染 全国初5000人超―新型コロナ( 1 月 06 日) 2: こうした事態を招いた背景には、政府・都の無策 である。  政府に関しては、人との接触がコロナ拡大につながると多くの人が認めている中、逆に 「 GOTO トラベル」を推進 するという愚策を敢行した。  更に、コロナが増大する中、菅首相自身が「 年末年始で感染状況のベクトルが下向きに なると考えていた ところ、まだ上向いている」( 1/5 の FNN インタビュー)という重大な 情勢判断ミスを犯している。 更に小池知事に関しても、 6 月 2 日東京アラートの発動を行ったが、当時一日当たり20人割れの時には発動中止、50人越えで再発動検討としていた。今やこうした水準をはるかに超えている。 3:こうした政府や都の緩慢な対応は、一般国民の中にコロナの危険を軽視する層が発生し、それが拡大に貢献している。 4:こうした中政府は緊急事態発出の方針を決めた。具体的内容につ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。