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p_fさん のコメント

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p_f
詩心は無いが、光景が瞭然と思い浮かんでくるのは昔 中国旅行で洛陽を訪ねたからだ。もう30年以上も前だ。いきなりカメラ不調で写真は一枚も無いが、それで却って目に焼き付いている。旧市街を散策しているとタイムスリップした気分だった。もはや今は そうはならないだろう。
何故 洛陽に行ったのか、杜子春に触発されたのか、竜門石窟、少林寺が目当てだったか、こちらは覚えていない。

> 誰がこのような「禍」を知り得ただろう。

ジャズマンetc.の訃報も相次ぎ、喪失感が募ります。仮にコロナが自然発生でなかった日には、それは怒涛の怒りに変わるでしょう。
No.2
47ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  人の世の儚さを歌った名詩は幾つかあります。漢詩の代表的なものは「代悲白頭翁(白頭を悲しむ翁に代って)でしょう。「歳歳年年人同じからず」はしばしば聞くフレーズですが抒情性豊かな詩の一部です。劉希夷(唐、651-679?)の作です。 洛陽城東桃李花                   洛陽城東 桃李の花、 飛來飛去落誰家               飛び来たり飛び去って誰が家にか落つ。   洛陽女兒惜顏色                洛陽の女児 顔色を惜しみ、 行逢落花長歎息               行々落花に逢うて長歎息す 今年花落顏色改                   今年 花落ちて顔色改まり、    明年花開復誰在               明年 花開いて復(ま)た誰か在る。    已見松柏摧爲薪                   已(すで)に見る 松柏の摧(くだ)かれて薪と為るを 更聞桑田變成海        
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。