フレデイ タンさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
菅内閣の支持率が低下している。この中の特徴は 、①ほぼすべての調査で不支持が支持を上回っている、 ②下落幅が大きい(10%近い下落が相当ある)⓷ 安倍首相時代次第に下落していたが、菅首相の現在の支持率は、安倍首相退陣時に近い状況が出ている。 田崎史郎氏が 18 日「これは深刻で、各社世論調査は支持が大体 30 %台、不支持が 50 %前後という大方の傾向。これから先、僕が注目しているのは、安倍さんの場合、 3 割ちょっと下がったところが岩盤となって復元していったんですよ。菅さんの場合、岩盤支持層というのが存在するかどうか。もしかすると 3 割を切ってもっと落ちる可能性がある。それによって政権の強さがどうなのかが分かってくる」(18日スポニチ)と述べているが、妥当な分析であろう。 A-1 支持率動向 主催者 実施日 支持(前回%) 不支持(前回%) 共同 9 、 10 日 41.3 (前月 50.3 )
欧米の支配層はコロナ禍を利して自分らの資産を倍増させています。彼らにとってはコロナ禍は支配体制のファシズム化を容易にしているという意味では千載一遇のチャンスであったし、これからもあり続け、歓迎すべきことなのです。
日本で独裁体制を確立した自民党は、コロナが日本に上陸して以来、米極右のトランプに従い、「コロナとの共生」を採用して来ました。今も尚、その姿勢は一寸も変更されてません。これから、米国はバイデン体制になり、米国のファシズム体制は確固たるものになっていきましょう。ファシズムの定義は勿論「国境なき巨大資本」の為の米政府ということです。米政府がファシズムになるわけですから、自民党もそれに従うと言うことになります。
菅を代えても、自民党を変えない限り、コロナはおとなしくならず、日本の政治は米国主導の全体主義にひたすら向かっていくでしょう。
最後に一言。日本では「ファイザーのワクチンが日本を救う」がキャッチコピーになって行きそうですが、m-RNAの新型ワクチンには不妊のリスクがあると指摘されており、接種後の死亡例も報告されおり、製造過程の詳細データも不備だと言うことです。従って、接種がなかなか進んでいないのです。そういうこともあって、日本のコロナが感染者数、死亡数で欧米並みに向かって増えていくことも日本人は覚悟せねばならないと私は思います。
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