> ①台湾では情報公開や透明性を徹底した。記者会見は毎日時間無制限で行う。IT大臣などその道のトップを起用。政治行政を国民が信頼しているのだ。

> ④米国の傘の下との幻想を信じるフリをして日本が条約を批准していないことは、広島、長崎の被爆者への背信行為ではないか。

かつて岡田克也氏は民主党政権になる直前－

「政権交代したら情報公開を徹底する」
「国民に平気でウソをつく政府じゃダメだ、政権交代したら沖縄密約を全部バラす」
「国民の声を背にしなければ、強い外交はできない」

などと語っていたが、それを やり抜くほどの「原理主義者」なのだろうと期待したら、結果はご承知の通り、イカサマもいいところだった。「原理主義者」＝「ただ狭量なだけ」だった。恐らく、元々イカサマを企んだわけでないだろうが、国民が本当に望む通りに振舞えば米国（DS）に潰されるリスクが大きいのだろう。そのリスクや圧力等が具体的にどんなものなのか、岡田氏らは全く語らないままだ。それを明かすと身が危ういのか。結局、国民は何時まで経っても訳が分からないままだ。
立憲民主党が不人気なのも、国民を裏切る理由を隠したまま、あたかも国民側であるかのように振舞うインチキさを見抜かれている所為ではないか。

> ②そのお蔭で飲食業も小売業も繁盛してるのだ。政府の質の差である。

> ③これを許したらこの種の政治家の犯罪が蔓延するに違いない。

> ⑤記者会見でも国民皆保険の見直しをすると聞こえるかのような意味不明な答弁をされてましたね。

日本の政治は汚職・腐敗でブラック企業大賞ものだと言っているに等しいが、そんなことは判り切っていることだ。鳩山氏はその現状を どうすれば理想に近づけられるか語る必要があると思う。