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フレデイ タンさん のコメント

世界が米国のならず者をどのようにすれば退治出来るのか、は私が執着している問題なんです。その為には、帝国主義の系譜を知る必要があります。

帝国主義が本格的に始まった国はスペインです。そのスペインのレガシーを英国がしっかり引き継ぎ、第二次大戦後、米国に全面的に引き継がれました。

他の主権国家を組織的に攻略し略奪した事件は中米のアステカ、南米のインカでしょう、アステカをフェルナンド・コルテス、インカをフランシスコ・ピサロが、いずれも、スペイン国王が与えた小部隊を指揮して、実に簡単に攻略してます。その戦術は「王の生け捕り」ですから驚きです。でも、大日本帝国もそれに倣って?朝鮮王の生け捕りに成功してますから、常套手段だったんでしょう。マッカーサも天皇抱え抱え込みで日本を簡単に支配したんですから、君主国の弱みと言えましょう。

続く
No.4
47ヶ月前
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 バイデン政権は対中強硬姿勢をその中心に据える方針。政権重要人物がこのラインで発言。ホワイトハウス・サキ報道官が1月25日「ここ数年中国は国内でより権威主義的になり、国外ではより自己主張を強めている。中国政府は安全保障、繁栄、価値観で大きな挑戦を挑んでおり、我々も新たなアプローチが必要だ。同盟国等と協議する」と述べたのが典型である。  実はこの方針は、過去のバイデンの動きを見ると、大きい違和感がある。バイデン副大統領が習近平副主席の招待で2011年訪中、逆に返礼として 習近平副主席の訪米が2012年。習近平の訪米中はバイデン副大統領が国内旅行に同行するという破格の扱いを行っている。  このバイデン・習近平の関係を利用し、バイデンの息子ハンターは対米投資会社を設立し、富を築く。その過程においてダイヤモンドの寄贈を受けるなどの疑惑がある。この疑惑は十分に解明されていない。どこかの時点でまた、政治課題
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。