フレデイ タンさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
1:菅首相の終わりが確実に見えてきた。 2:何よりもまず、支持率の低下が著しい。特徴は①急落と②ほぼ全ての世論調査で不支持が支持を上回ったこと、⓷支持率低下の中で安倍首相が辞任した時とほぼ同水準となった。 こうした中、コロナ感染の継続、緊急事態の再発動そして延期で経済・生活環境の悪化が進み、支持率が回復する要因は全く見られない。 3:かつこの不支持が選挙と連動している。 ・「北九州市議選、自民大敗 公認候補のうち 6 人落選」 ・山形知事選、吉村氏 4 選:無所属現職の吉村美栄子氏( 69 )が、無所属新顔の前県議、大内理加氏( 57 ) = 自民、公明県本部推薦 = を破る。 ・東京都千代田区区長選 、小池氏が特別顧問を務める都民ファーストの会推薦の元都議が、自民推薦の候補を破る。 4;そもそも、安倍首相辞任の直前まで菅氏を後継者と位置付ける雰囲気ではなかった。後継者とみなす世論はせいぜい5%程度である。 自民党の中で、派閥
ウルトラ・ライトの菅氏が担がれた背景には、二階氏たちだけではなくてジャパンハンドラーの存在もあるのです。バイデン大統領就任時の冒頭の話に「尖閣が軍事同盟のターゲットである」と前例を破って載せられたのはジャパンハンドラーの強い思惑が反映されたのだと私は考えてます。彼らは日本の内閣と歩調を合わせ、「ジョーとヨシ」をも売り込んだのです。何故か分からぬが、この両首脳の誼に内外メデイアは飛びついてないのですが、日米の戦争屋は真剣だと私は思ってます。
印度洋岸のミャンマーで突如クーデターが起こり、軍政が誕生しました。中国海でも今度は誰かが何かをしでかし、菅氏の内憂を外患にシフト出来る好環境が生まれるかもしれないのです。ウルトラ・ライトの菅氏の出番がやってくるのです。
明治維新以降の東アジアの歴史を紐解くとそういうことは日常茶飯事だったのです。笑って済ませるものではありません。
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