changeさん のコメント
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1:菅首相の終わりが確実に見えてきた。 2:何よりもまず、支持率の低下が著しい。特徴は①急落と②ほぼ全ての世論調査で不支持が支持を上回ったこと、⓷支持率低下の中で安倍首相が辞任した時とほぼ同水準となった。 こうした中、コロナ感染の継続、緊急事態の再発動そして延期で経済・生活環境の悪化が進み、支持率が回復する要因は全く見られない。 3:かつこの不支持が選挙と連動している。 ・「北九州市議選、自民大敗 公認候補のうち 6 人落選」 ・山形知事選、吉村氏 4 選:無所属現職の吉村美栄子氏( 69 )が、無所属新顔の前県議、大内理加氏( 57 ) = 自民、公明県本部推薦 = を破る。 ・東京都千代田区区長選 、小池氏が特別顧問を務める都民ファーストの会推薦の元都議が、自民推薦の候補を破る。 4;そもそも、安倍首相辞任の直前まで菅氏を後継者と位置付ける雰囲気ではなかった。後継者とみなす世論はせいぜい5%程度である。 自民党の中で、派閥
ただ、現時点では、コロナなども進行中であり、この一か月間にかなり減少することも否定できない。現在のコロナ対策で減少できれば、国民の見方が好転する。菅首相自身より、二階幹事長がらみは疑惑に満ち溢れており、二階派に足を引っ張られる可能性は大きい。
自民党より立憲の方が大きな問題が出てきた。きっかけは、立憲と共産との「連合政権」構想に反対するグループが出てきたことである。「小勝会」と命名し中村喜四郎氏・岡田氏・山井氏・小川氏など10名程度になるようである。野田氏のグループとの連携は確認が取れているようであり、泉政調会長グループも足並みをそろえるようだ。
具体的に今回の特措法で一致できない立憲と共産。「連合政権」などはいつも話題になっては、立憲側が割れるということを繰り返してきた。国民民主党分裂と同じ道をたどるのでしょう。
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