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p_fさん のコメント

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p_f
宗教にも疎いが、宗教=それを受け入れる人の「内なる法」を定める広義の教育━でないか。
だが、カルト宗教になると、自分の行動を正当化するための我田引水でしかない「言い訳」のようなケースが殆どだろう。しかし、オーソドックスな宗教にもその傾向は見られる。それは、多くの場合、一般大衆でなく、力を持った者たちに当て嵌まることだ。信仰を盾に、「異端」と見做した他者を虫けら扱いできるスイッチが簡単に入ってしまう。要は、良心を押っ放り出しているのだから似非信仰に過ぎない。上が率先垂範しないならば、下も右倣えになるのが世の常だ。「魚は頭から腐る」通りだ。

> 米国社会は、宗教が大きく影響を与える社会である。

ホンモノの宗教の影響が強いならば、犯罪大国になるはずがない。
No.1
47ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
米国社会は、宗教が大きく影響を与える社会である。キリスト教が主体であるが、カトリックでなく、プロテスタントの影響が強い。これらは政治にも反映され、福音主義とユダヤ教が一体となり、イスラエル支援が行われている。  米国における宗教( PEW  調査研究所)  全米50州35000人に対する調査  キリスト教               70.6%      内 福音主義プロテスタント      25.4%     メインライン・ プロテスタント   14.7%     歴史的に黒人プロテスタント     6.5%      (注:アメリカ合衆国に於いて、「 WASP (ワスプ)」という言い方がある通り、プロテスタントが社会的に主流であった。福音主義や南部バプテスト連盟といったキリスト教右派、キリスト教根本主義が台頭し、保守的、鷹派的な価値観が定着した。)      カトリック            20.8%     注:その一方で、ア
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。