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りゃんさん のコメント

首相が公邸に住むかどうかという議論と、日本の国家機密が盗聴によって他国に漏れているかどうかという議論とは、とくに結びつけて考える必要はない。また、「他国」というと米国が反射的に思い浮かぶひとがおおいのかもしれないが、米国だけではない。孫崎さんの示した事例でも、ソ連も韓国も盗聴していることが示されているし、中国が盗聴していないはずがない。

対策は根本的で多岐にわたるべきだが、そのひとつにスパイ防止法を定めることが急務だ。しかし、ほんとうにスパイ防止法が制定されれば、自公議員が多数逮捕される(中国がらみで)という、ジョークかどうかよくわからないはなしがある。
No.6
44ヶ月前
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1:日刊ゲンダイ 02 月 16 日は、「総理公邸に住まない菅首相 税金の無駄遣いは年間 1 億 6000 万円」の標題の下、「なぜ、そこまで嫌がるのか。どうして入居しないのか。菅首相が、総理公邸に住むことをかたくなに拒んでいる。■夫人が嫌がっている?立憲民主党の江田憲司議員が1月25日、総理就任後も議員宿舎に住みつづけている菅に、「危機管理の意識が薄い。どうして公邸に入らないのか」と質問したのにつづき、15日は野田佳彦議員も「総理公邸に入居しないのは、わがままだ」と指摘した。それでも、菅は「緊急事態に対する態勢は取れている」と応じなかった。 首相官邸に隣接する総理公邸に住めば、危機が起きた時、すぐに対応できる。総理に就任してからすでに半年経つが、菅はまだ1日も公邸に泊まっていない。異例のことだ。■税金の無駄遣い、「歴代総理の多くが、総理公邸に住むことを嫌がっています。とくに夫人たちが嫌がった。まず住みづ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。