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changeさん のコメント

菅首相の本質は、「陰湿」、「恫喝』、「利権」、「上に絶対服従」政治家であり、安倍首相とは全く正反対の気質であるから長期にわたり安倍首相の番頭役が務まったのでしょう。

今回首相になったのは、安倍首相と全く気質の違う、どちらかといえば同じ穴の狢である庶民に人気のない「二階幹事長」が支持し、支えているからである。

組む相手が悪かった。IR問題・鶏卵問題・選挙問題で二階派は逮捕者続出であり、ご自分の手足である「総務省」からご自分の息子が関連した官僚との癒着が国会で追及されている。

菅首相だけでなく後見役の二階幹事長も火だるまになっており、菅・二階体制が実質的に崩壊しているといえる。現在のまま、あるいはさらに状況が悪化すれば自民党が持たないでしょう。

野党は、ねちねちと追及すべきでしょう。政府が非常事態宣言を解除すれば、中国観光客受け入れに二階氏が暗躍するから、再度コロナが拡大を始め、菅氏どころか自民党の危機につながるのでしょう。菅内閣はやることがすべて逆効果になっていくのでしょう。運を招かない内閣の宿命といえる。
No.2
46ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 今、菅政権を取りまく政治環境は、従来の自民党議員の感触と違う動きを始めた。  菅首相など、強権で突破しようとするのが、世論などの強い反発で、それが実施できなくなっている。  この要因には大きくいって二つあるとみられる。  まず、 菅内閣の支持率は30%台のものが多く、これ以上下がれば、選挙を控えた自民党に危機的状況をもたらすということ、  第二にソーシャル・メディアの利用で、政府批判の声は瞬く間に拡散し、これを無視しえないこと。  これが最初に明確になったのは。森元首相の女性に関する発言問題である。  ここでは、 橋本聖子五輪担当相 は5日森会長辞任を求めない考えも示し自民党の世耕参院幹事長は5日の記者会見で、森氏について「余人をもって代えがたい。森氏以外に誰か五輪開催を推進できる方はいるのだろうか」とのべ、二階俊博幹事長は8日「発言を撤回したので、それでいいのではないか。今後は発言、行動を留意される」と
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。