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フレデイ タンさん のコメント

安倍氏の場合、配偶者と財務省の汚職問題だった。今回は、菅氏の長男と総務省の汚職疑惑。構造的には瓜二つ。

安倍氏の場合は。麻生氏が安倍氏を徹底擁護した。菅氏は麻生氏に相当する人物がいない。菅氏は一人で考え、総務省役人の減棒を決め、山田真貴子を切って、乗り切りを図っている。

問題は役人の人事に官邸が介入したことなんです。ウルトラ右翼の中曽根氏も人事に介入しないことを心に決めた聖域を安倍氏と菅氏は切って捨てた。

かなり前にこの板で右翼が官邸主導は政策遂行にマストだと豪語していた。懐かしい。何の政策か、私は関心があった。何のことは無い、その政策とはカケモリサクラだったのです。本当に笑うに笑えない。連中は米国の政治家と同様頭が幼児のものになっているのです。

そして、晴れて、黒子だった菅さんが表に出て首相となった。そして、その息子が総省工作のロビーをやっている。漫画にもならないくらい面白い。

でも、このような滑稽至極でも、「まーいいか」というのが私の見方です。不正選挙で大統領になったバイデンの鉄砲玉にならないだけでも、日本人は幸せと思わなくてはならない。安倍氏の奥さんがバーを開いて、官邸とのパイプになったり、菅氏の長男と仲良くなりたい総務省の役人が沢山居るとか、勿論、正式に言えば駄目ですが、自民党って、元来そういうちっぽげな利権販売の組織ですよ。
No.4
38ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 今、菅政権を取りまく政治環境は、従来の自民党議員の感触と違う動きを始めた。  菅首相など、強権で突破しようとするのが、世論などの強い反発で、それが実施できなくなっている。  この要因には大きくいって二つあるとみられる。  まず、 菅内閣の支持率は30%台のものが多く、これ以上下がれば、選挙を控えた自民党に危機的状況をもたらすということ、  第二にソーシャル・メディアの利用で、政府批判の声は瞬く間に拡散し、これを無視しえないこと。  これが最初に明確になったのは。森元首相の女性に関する発言問題である。  ここでは、 橋本聖子五輪担当相 は5日森会長辞任を求めない考えも示し自民党の世耕参院幹事長は5日の記者会見で、森氏について「余人をもって代えがたい。森氏以外に誰か五輪開催を推進できる方はいるのだろうか」とのべ、二階俊博幹事長は8日「発言を撤回したので、それでいいのではないか。今後は発言、行動を留意される」と
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。