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フレデイ タンさん のコメント

ビル・ゲイツや米国の感染症最高権威のファウチらがWHOにパンデミック宣言させて、米国のDSが追い求める「資本主義のリセット」に資するという構想を描いていたことは21世紀に入ってからのこれら二人の講演を見れば分かる。

昨年3月、その事件が思惑通り起こった。西欧の主要国は軒並みにロックダウンに打って出た。強権発動だ。米国DSにとって好機到来と言えよう。ところが、想定外の二つのことが、一つは起こり、二つ目は判明している。

起こったのはトランプの自然免疫獲得政策で、判明したのはネアンデルタール人との混血遺伝子の濃淡の具合でCOVID-19に対する免疫傾向が大きく違うと言うことだ。つまり、東アジア人がCOVID-19に対する免疫が高いのだ。

世界が東アジア人の持つ遺伝子で埋め尽くされていれば、トランプが喚いた中国風邪という認識は現実味を帯びて、東京オリンピックを敢行することは可能だろう。実態は、中国風邪と言う認識でCOVID-19に立ち向かった世界の顔役の米国の惨状は見るに堪えないのだ。残念ながら、オリンピックは諦めざるを得ない。

さわさりながら、気になってしょうがないのは、コロナに強い筈の新モンゴロイドの日本人のコロナ死亡者数がコンスタントに、つまり一次函数的に増えているのだ。東アジア全体では死亡者数が低減に向かっているのに日本だけがコンスタントに増えている。せめて、お隣の韓国並みに死亡者数を減らすべきだと思うが、安倍菅政権は無能で何も出来ない。実に悲しい。

No.4
45ヶ月前
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1;東京五輪について、、「政府は海外からの観客の受け入れを見送る方向で調整に入った」との報道がある。 2:こんないい加減な報道はない。  仮に海外からの観光客にコロナ感染の危険があるというなら、選手も同様であろう。  選手村に感染者が出たら、どうするというのだ。今多くのスポーツは、選手内に感染者が出たら、試合は一時中止である。  最近の動きを見てみよう。「ガンバ大阪は3月 3 日、同日開催予定のリーグ第 11 節名古屋グランパス戦を中止すると発表した。 G 大阪によると、 1 名の選手が 2 日に発熱を伴う症状があり、同日 PCR 検査を実施し、陽性判定。これを受け遠征に帯同している選手、チームスタッフに PCR 検査を実施したところ、選手 2 名、スタッフ 1 名が陽性判定を受けたと明かした。また、遠征に帯同していない選手、チームスタッフにも 3 日に PCR 検査を実施した結果、選手 1 名が陽性判定を受け、トップチーム選手 4 名とスタッフ 1
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。