m.m.さん のコメント
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1:産経新聞は19日、「加藤長官 「全く受け入れられない」と反論 中国外務省の「日本は米国の属国」発言」の標題のもと、「 加藤勝信官房長官は19日午前の記者会見で、中国外務省の趙立堅(ちょう・りつけん)副報道局長が日米安全保障協議委員会(2プラス2)を受けて「(日本は)米国の戦略に従属」などと発言したことに反発した。「日本政府として全く受け入れられない」と述べ、外交ルートを通じて反論したことを明らかにした」と報じた。 2:日本国民にとって、「日本がアメリカの属国である」という評価は極めて不快なものである。実態はどうなのであるか。 米国側がどう見ているか参考になる。 グレアム・ アリソン( 1940 - )はハーバード大学ケネディ行政大学院の初代院長で ある。。ケネディ行政大学院の特徴は、パブリックセクターにおけるリーダージップ育成。彼は第一期クリントン政権の政策担当国防次官補として、対ロシア(旧ソビエ
沖縄だけではない。首都東京の上空さえ民間機が自由に飛ぶことも許これは、されていない。貿易交渉でも、自国の利益を無視して、米国の言いなりではないか。
これが自民党だけなら他の政党を選ぶことができるが、野党も同様だから、どうしようもない。
こんな事態になったのは、第二次大戦の敗戦後に、前日まで「鬼畜米英」と批難していた国に占領されたため自分の考えを公言できなくなったのが発端で、その後も「責任を取りたくない」という消極的な考えが先に立っているためだろう。同じ敗戦国のドイツやイタリアは、責任感を持つ政治家により既に対等な関係を築いている。
こんな実態は他国からも丸見えであり、世界から軽蔑されているに違いない。
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