• このエントリーをはてなブックマークに追加

p_fさん のコメント

userPhoto
p_f
>>3
例えば原発やTPPを見ても、経産省の対米従属は明らかと思います。
日本の産業空洞化が始まった一因もそこにあると考えます。それで日本全体のパイが小さくなった分を、成長著しい中国との商売で埋め合わせたい━それだけのことでしょう。
しかし、「あれか、これか」でなく「あれも、これも」の米国はそれを許さない。だから安倍はジャパン・ハンドラーにクビにされたと見ています。対米従属と対中平和共存がせめぎ合っていたのも昔の話ではないでしょうか。日本全体の「嫌中」(ということにされている)が今だに続いている状況です。
安倍も菅も対米従属に変わりはなく、安倍がクビになったのを見て菅は益々米国に尻尾を振るだけでしょう。そのツケは全て我々日本の大衆が払わされる━ということではないでしょうか。
No.5
43ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
1:産経新聞は19日、「加藤長官 「全く受け入れられない」と反論 中国外務省の「日本は米国の属国」発言」の標題のもと、「 加藤勝信官房長官は19日午前の記者会見で、中国外務省の趙立堅(ちょう・りつけん)副報道局長が日米安全保障協議委員会(2プラス2)を受けて「(日本は)米国の戦略に従属」などと発言したことに反発した。「日本政府として全く受け入れられない」と述べ、外交ルートを通じて反論したことを明らかにした」と報じた。 2:日本国民にとって、「日本がアメリカの属国である」という評価は極めて不快なものである。実態はどうなのであるか。  米国側がどう見ているか参考になる。  グレアム・ アリソン( 1940 - )はハーバード大学ケネディ行政大学院の初代院長で ある。。ケネディ行政大学院の特徴は、パブリックセクターにおけるリーダージップ育成。彼は第一期クリントン政権の政策担当国防次官補として、対ロシア(旧ソビエ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。