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フレデイ タンさん のコメント

感染症COVID-19への取り組みにどうも中国流とビルゲイツ流があるようだ。中国流は皮肉にもトランプが申し立てたインフルエンザの一種として取り組み成功している。ビルゲイツはSARS-COV2(COVID-19を引き起こすウイルス)の登場を好機到来と捉え、遺伝子組み換え技術を駆使したワクチンの人類初めての投与を実験的に大々的に実施している。その全面的な協力国が英・米・イスラエル。

中国は当初から治療薬をふんだんに使い、最近では従来型のワクチンを投与し始めており、感染者数と死亡者の数で言えば、インフルエンザと変わらない成果を上げている。

米国はバイデン政権になってビルゲイツのmRNAをイスラエルのように米国民に強制することを視野にいれている。ワクチンパスポートを義務化し、飲食店、イベント参加の条件にしようと動いている。その為にはこのウイルスの脅威を人々に植え付けなければならない。米国の死者数と感染者数が世界で突出しているのはその背景にワクチン販促の為だと指摘する有識者が少なからずいる。

続く
No.4
43ヶ月前
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 競泳の東京五輪代表選考会を兼ねた日本選手権が開催されている。この中、女子100メートル自由形で白血病から復帰した20歳の池江瑠花子選手が優勝し、400メートルリレーの代表に決まった。  その他にも競泳の激戦が続き、これらを見た多くの国民は、彼らが五輪で活躍する機会を与えてあげたいと思ったと思う。その点で、私も異なるものではない。  コロナの世界全体の事例を見るに、感染者数 132,929,832 、死亡者数 2,885,401 であり、いまだに拡大している。日本の事例は 4 月 9 日時点で、感染者数 492,875 、死亡者数 9,301 人に達している。  そして、多くの人が失業に苦しんでいる。厚生労働省は4月 8 日、新型コロナウイルスの影響で解雇・雇い止めされた人が見込みを含めて 7 日時点で 10 万 425 人となったと明らかにした。  コロナは世界中で多くの人々の運命を変えた。死者すら出たのである。コロナ渦の大きさを考
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。