フレデイ タンさん のコメント
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A-1 自民、「全敗」に危機感 野党は攻勢 衆参 3 選挙情勢(朝日 04/19 19:49 ) 25 日投開票の衆参 3 選挙 について、朝日新聞社は 17 、 18 の両日、情勢調査を実施した。与野党が対決する参院広島再選挙と参院長野補選では、いずれも 野党側が自民党の候補者に先行 する情勢だ。与党側は、候補者擁立を見送った衆院北海道 2 区補選と合わせて全敗への危機感を募らせる一方、野党側は政権批判を強めて攻勢をかける構えだ。 3 選挙は、菅政権にとって初の国政選挙で、政権運営の評価が問われる。 自民は、収賄罪で在宅起訴された吉川貴盛元農林水産相 = 自民を離党 = の辞職に伴う北海道 2 区補選では「不戦敗」を決定。 立憲民主党幹部の急死に伴う 長野補選は、野党側が「弔い選挙」を掲げており、当初から苦戦を予想していた。 一方、広島 再選挙 は、公職選挙法違反の有罪判決が確定した河井案里氏 = 自民を離党 = の当選無効に伴うものとはいえ、 ほか
政治が財閥主導だとファッショと呼ばれるのですが、幸い、日本には米国にあるような財閥が存在しない。危険なファッショ体制にはなりにくい。
日本の政治の問題は米国の覇権主義に対して批判する党が存在しないと言うことです。今、政府がmRNAワクチンを日本人全員に接種しようと躍起ですが、このワクチンに批判を展開する学者が皆無なように、米国の覇権主義に反対する勢力が皆無の政治の現状は、米国・ワクチン全体主義と呼ぶべきではないでしょうか。恐らく後世の歴史家はそう命名するでしょう。こういう状況の国は決して民主国家とは言えません。
私の考えは上記の通りだから、選挙で自民党が勝とうが、野党が勝とうが、日本の最もリスク含みの全体主義体制はびくともしないだろうから、困ったものだと嘆息せざるを得ないのです。
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