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p_fさん のコメント

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p_f
> ある自民党の元国会議員がこのからくりを説明してくれた。

尤もらしく聞こえるが、首を傾げざるを得ない。
「完全犯罪」の からくり なのだろうが、実は「汚職塗れでも、大物政治家の無罪放免は仕方がないこと」と大衆を諦めさせる詭弁でないか。完全にシロでもデッチ上げでクロにするのが日本の検察だ。係るメカニズムなど関係なしでないか。大体、自民党 元国会議員氏はそんな悪弊と闘ったのか。
汚職で捕まるか否かは、日本支配の頂点に居るDSへの従属度を除けば、単にその上級ドレイ間の力関係だけで決まっていそうだ。弱い上級ドレイは、大衆のガス抜き用に生贄にもされるということだ。
No.1
43ヶ月前
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25日、衆院北海道2区補欠選挙が実施される。補選は、 鶏卵生産会社から賄賂を受け取ったとして収賄罪で在宅起訴された 吉川貴盛元 農水相 が議員辞職したことに伴う。  吉川貴盛氏は元農水相ではあるものの、自民党の大物という訳ではない。  また、金を提供した側も、鶏卵生産会社であり、日本の経済界の主要企業ではない。  多分、日本の経済界の大企業は、自己に有利な政策決定を依頼しているであろう。そしてその見返りとして巨額の金が関係政治家、大物政治家にわたっているであろう。しかし、この関係が贈収賄として表に出ることはない。何故だろう。  ある自民党の元国会議員がこのからくりを説明してくれた。  ①      企業Aは大物政治家Xに自分達の都合のいい政策を依頼する。  ②      政治家Xはこれを実現する。  ③      企業AはXに謝礼をすることを決める。  ④      しかしこの金は直接Xにはいかない。自民党に提供する。  
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。