孫崎先生がおっしゃる通り安倍・菅体制の失政でしょうね。

そう言うこと言えば、日本の右翼は憲法が犯人と言いますね。でも、これは我が国の医療体制の欠陥に因るものだと私は考えます。

お隣の国の中国では死者が殆ど毎日ゼロに近いです。この国は自粛なんてとっくの昔に卒業してます。今や副作用の心配殆どゼロの不活化ワクチンを世界に無償で供給してます。天晴ですね。

海峡の向こうの韓国でも死者は毎日３人か４人程度です。韓国ではインフルエンザと似たような状況ですね。

中国のこと言えば、右翼は必ず統計が信用できないと言って、ネガテブに応じますが、今日のTBSで「コロナ卒業の中国」を映し出していましたから、信用できるのじゃないでしょうか。

菅さんはファイザーのワクチンが全てを解決するとおっしゃってますが、ファイザーのこの前馘首された元副社長のMIKE　YEADON氏は「ｍＲＮＡワクチンは重大な問題を引き起こす懸念がある」と口角に泡を飛ばして警告を発してました。

英語のプレゼンだから私の聞き取りは完全でないけど、幾つか問題を説明してましたが、一つだけ聞き取れました。それは、ファイザーのワクチンを打った後に野生のウイルスが侵入して来たら、免疫過剰が生じて重大な結果を起こす恐れがあるというのです。故に、このワクチンも最終兵器では無いことは明らかですね。

やはり、日本は中国や韓国を嫌うのでなく両国に学ぶ姿勢を持って接し、出来るだけ早く治療方法を導入すべきだと私は思うのです。