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フレデイ タンさん のコメント

「当時の大蔵官僚には(日本の官僚組織に歪みがあれば、それは私たちが治す)という使命感と気概があった」
確かにそうでしたね。

何故、今、彼らは堕落したんでしょう。

米国情報部局の功名な工作で自民党が嫌中全体主義に誘導されちまったことが最も大きな理由として挙げられるでしょう。この全体主義は今後益々成長し、官僚は「鬼畜中国」を唱和させられることになって行くでしょう。そうなれば、戻ることは出来ません。ノリターン、ノリターン。私みたいな世代には既視感があります。

それを阻止する勢力は日本国民からではなく、日本の新進気鋭のビジネスマン集団から誕生するでしょう。


No.2
41ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
私は、1993年ウズベキスタンにいた時、タシュケントのナボイ劇場の建設に日本人捕虜が従事していたことは知っていた。だがウズベクの人に聞くと、日本人捕虜の墓地はタシュケントだけでなく、フェルガナ盆地やフェルガナ盆地に入る峠にもあるという。墓参することに決めた。11月ごろだったのだろうか。峠は吹雪になった。日本人墓地についた。現地で長い間墓守をしてくれているウズベク人が案内してくれた。勿論、日本政府が資金提供した訳でない。現地の人が善意で墓守をしてくれていたのである。墓守は老人である。「私の後、誰が継ぐのか不安です」と述べていた。個々の墓に名前があった。案内人は、「この近くに露天掘りの炭鉱がある。ここで日本人捕虜が働いていた。ご覧になりますか」という。墓守に従って炭坑に向かった。吹雪だった。やがて炭坑についた。寒い吹雪の中で、多分日本人捕虜は十分な防寒具もなかったろう。十分な食料もなかったであ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。