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poiuさん のコメント

製薬会社という利益追求集団・役人(天下り先は製薬会社)・メディアに出まくることのできる権威という接待攻勢に堕ちた操り人形状態の御用学者らがタッグを組んで、国民を騙して利益をむさぼるのも原発と全く同じ構造。被害者が救済されず、ほったらかしにされ、責任の所在なんてものは何処にもみあたらないのも一緒。司法がまるで機能しないのも同様(この点では宗主国の方がまだマシか)。宗主国の不良品・不用在庫品一掃セールの売り場とされて無理やり押し付けられるのも同じ。

根っこの部分では同じような連中が跋扈しているのだから当たり前っちゃ当たり前なのだが、毎度毎度飽きずに同じパターンを繰り返している。だからひとつわかるとあれもこれもそうだと気づくようになる。よくぞここまで国民をないがしろにしてきたものだと思う。しかしここまでくると騙される側にも責任があるとしか言えない。自ら進んで騙されたがっている、まさにその通り。
No.4
141ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
各国は薬の特許には独自の認可制度を持っている。健康に対する世論の関心は国によって異なる。  特許を与えるにおいては、どれだけの臨床実験をするのが適当化かは当然国によって異なる。  カナダ政府は米国製薬会社にたいして臨床実験数が不十分であるとして特許を与えなかった。米国製薬会社はこれをカナダの裁判所に持ち込んだが、カナダの最高裁判所はこれを却下した。今度はこの製薬会社は米加自由貿易協定に含まれるISD条項でカナダ政府を訴えた。その額なんと一億ドルである。  2012年12月7日カナダ紙グローブ・アンド・メイル紙は次の報道を行った、 米国製薬会社大手イーライリリー社は北米自由貿易協定に基づく異議申し立てに着手、同社の特許を無効としたカナダ法廷の判決に1億ドルの賠償を請求した。 これは最近続いているNAFTA第11章に基づく一連の申し立ての最新のものである。 別の報道は次の説明を行っている。 「
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。