昨日、マスコミはどのような発言をしているか聞いてみようと思って久しぶりにテレビを見た。

首都圏の最近の数字比較して、東京、神奈川、埼玉、千葉の感染者数が大きく減っていることを報道していた。マスコミが数字でコロナの状況を見ており、好ましい状況とみている。

孫崎さんが提示する数字は、かなり前の状況によるアンケートであり、現状を正しく見聞きして回答したとは思えない。

今週これからの数字が大切であるが、東京、大阪とも一時のピークは越えたのではないかと想定できる。

ピークを乗り越えたことが判明すれば、他国のように①ロックダウン（都市封鎖）なし　②罰金なし　③個人情報無視のアプリ追跡　④ワクチン接種不足の「なしなしづくし」で感染力の強い変異株を乗り切ったことになる。日本人の感染力対応が秀でたことを裏付けることになるのでしょう。増えることがなければ、ワクチン接種が進みよい方向向かうのでしょう。　　　　　　　　

二階幹事長は「関与していない」が「責任がない」とは言っていない。自民党のお金の使い方は、各支部に枠を与えており、支部長の判断で使えることになっているのでしょう。ただ、河合夫妻は二階派に属していたので、河合氏に金銭的支出の便宜を払うように指示したことまでは否定できないでしょう。回りくどい言い訳であるが、多くのマスコミはごまかされるのでしょう。