フレデイ タンさん のコメント
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バイデン米大統領は、五輪に関しては、バイデン米大統領は2月 7 日、、今夏に予定する東京五輪・パラリンピック開催について「科学に基づいて判断すべきだ」と語っている( 2 月 8 日日経)経緯がある。 こうした中、「米国務省は 24 日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、日本を米国民向けの海外渡航警戒レベルで最も高い「渡航してはならない」のレベル 4 に引き上げた」ことは極めて重大な意味を持つ。 A-1 「米国務省、日本への渡航中止を勧告 − 東京五輪に新たな懸念」(25日、(ブルームバーグ) 米国は日本への渡航警戒レベルを引き上げ、国民に渡航中止を勧告。コロナ感染拡大で東京都や大阪府などが緊急事態宣言下にある中、4段階で最も厳しい渡航中止勧告への引き上げは、開幕まで2カ月を切った東京五輪開催への新たな懸念材料。 レベル4への引き上げは国務省が 24 日発表。対象とされる国・地域への渡航には命に危険が及ぶリスクが大きくな
私にも日本政府がこのまま突き進めば、その可能性大だが、若い人には分からないだろうが、我々の年になると、1944年6月のサイパン玉砕を思い起こさせる。
これまでの自民党専制政治のコロナとの戦いぶりは連戦連敗。大阪の深刻な医療崩壊に至って、全く出口が見えない。その最たる理由はコロナを特殊視する余りに一般医がコロナ治療に当たらくなった、いや、当たってはいけないことになってしまっていることだ。
2019年末から2020年初めにかけて、中国人、日本人、韓国人は武漢弱毒コロナに感染し終わって、集団免疫を確保している。西欧から強毒コロナが輸入されても、免疫が多くの人々にあるから、昨年は大事には至ってない。そういう免疫のお蔭でコロナのインフルエンザ扱いは十分説得性があった筈だが、今では医者が多くのコロナ戦線から逃亡し、日本の医療崩壊は深刻なものになってしまっている。
遅れて、今頃になって、最終解決としてワクチン接種し始めたが、ファイザーもモデルナもインド株には効き目が期待出来ないというじゃないか。オリンピックは必ずインド株を東京に蔓延させる。玉砕になる可能性は否定出来ない。米国はそれを心配している。
日本人のDNAは一旦決めたら、ノリターン。私は愛国者として実に悲しいが、ひにくれた野次馬根性も旺盛。自民党専制主義に割れ目が出来れば、玉砕もまーいいかということ。
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