• このエントリーをはてなブックマークに追加

changeさん のコメント

今までのコロナパンデミックは、感染症学者は、外出によって大きく左右されると言ってきた。

今回も5%とか10%増えると、東京の一日感染者数が1,000~2000に拡大の数字をグラフ化して説明している。

今日の読売オンラインによると、「海外からの入国者に対して毎日求めている位置情報の報告について6月14日までの1週間は1日平均4,000人が応答なしである」入国者の自宅待機が徹底されていない恐れがある。

厚労省と感染学者は何を見ているのか。入国者をざる入国にして、外出状況を多いとか少ないと何回国民を欺けばいいのだろうか。入国者を自宅待機できなければ、過去と同じように折角ワクチン接種しても効果が薄められてしまう。この状況が続けば、せっかく減少方向にある感染者数が増え始めるかもしれない。国民に協力を求めるのはいいが、厚労省と感染学者は自分の与えられた職務を全うしろと強くいいたい。
No.1
34ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
   政府は、東京など10都道府県に発令中の 緊急事態宣言について、沖縄を除き、20日で解除することを決めた。東京や大阪など7都道府県には、まん延防止等重点措置を適用し、7月11日を期限として段階的に緩和することにした。これに対する各社社説。 ・読売:「緊急事態解除 感染再拡大の前例繰り返すな」 「 一段の取り組みが肝要だ」、「効果的な対策を講じてほしい。」「最大限の警戒に努めてもらいたい」「感染者数が急増した場合は、 躊躇ちゅうちょ せずに緊急事態宣言を発令しなければなるまい」「制度などを整えることが大切だ。」「制度などを整えることが大切だ。」「打ち手不足の解消を工夫したい」  単なる人畜無害の作文を連ねただけ。 ・朝日「再拡大懸念下の解除 五輪リスク、首相は直視を」 「菅首相は、“五輪リスク”から目をそむけてはならない。」「再拡大の防止は最優先で取り組むべき課題である。だが、前回の解除時に政府が掲
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。