p_fさん のコメント
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日本の政治は 「国民主権」を原則としている。 「国民主権」なら当然、政治は国民が個々の問題にどの様に考えているかの配慮を行わなければならない。だが菅政権にはそれがない。多くの国民が反対の立場を取っている中で、五輪の強行突破を図る。米紙ワシントン・ポストは１７日、東京五輪に”完全な失敗に向かっているように見える”。五輪招致の理念だった”おもてなし”の精神→外国人への警戒、開催強行するＩＯＣや政府の姿勢に国民の反発は強まり”熱気は不満、無関心、ついには敵意に変わった”と論じたが、まさにこれが現状であろう。 この中、最高位の「ＴＯＰスポンサー」のトヨタ自動車は１９日、五輪に関するテレビＣＭを放送しないことと、社長が開会式出席を見送り方針を明らかにした。「国民の反発を買わない」選択をした。 この両者の比較をすれば、今日本の政治が如何に歪んだものになっているかが解る。 A-1[ トヨタ、国内で五輪関連
元々自公政権にそれがなかったからこそ、2009年に政権交代が起きたのだ。だが、民主党政権にはDSと戦う腹を括った政治家はいなかった。「おどれー、ワシに逆らうと どうなるか、目にもの見せてくれるわ！」━国民との一体感が無いことがバレバレの民主党はDSに あっけなく潰され、史上サイテー最悪、「DS主権」のアベ／スガ政権まで捏造される始末。全ては強欲DSが日本を とことん餌食にするためだ。だが、いくらバカな国民でも露骨に食い物にされ続ければ いやでも気付き、政府への反感が沸騰する。しかし、それもDSには織り込み済みだ。ブッシュに嫌気が差しているところへ、オバマなる救世主が現れたと思いきや、「黒人の仮面を被った白人（DS）」に過ぎなかった。先日ツイートされた通り、アラブの春の民主化も、結局DSの目論見通り元の木阿弥だ。この伝でいけば、賞味期限切れのスガを用済みにして、次はコウノかコイケ辺りにニッポン分捕り大作戦を引き継がせるつもりだろう。
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