• このエントリーをはてなブックマークに追加

changeさん のコメント

このような孤独は、個人個人の対応力に格差があり、画一的は対応策はないが、人間が絶対に解決できない問題とは言えない。人生における悩みは生死が根本であり、孤独は原因となりえるものであるが、孤独を脱する方法は個人の心の問題であることは確かである。

AI人工知能の性能が2045年に人類の知能を超えるという予測をされている。絶対に超えるとは断言できないにしても、程度問題はあれ、かなりの人間がAIに取って代わられるのは間違いない。孤独どころではなく、存在が脅かされるのである。①仕事がなくなる。②働かなくて済む時代の到来。③映画やゲームの世界が展開し、過去に遡ったり、未来に移動できるのではないか。また、人間でなくAIの戦争もできる。

人間同士のくだらない諍いは卒業すべきであり、シンギュラリティー時代の人間の在り方を真剣に考えるべきでしょう。
No.2
40ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
ノリーナ・ハーツ著、『 THE LONELY   CENTURY なぜ私たちは「孤独」なのか』(ダイヤモンド社、2470円)は、「無力感・孤立感、メンタルヘルスの危機、政府・企業の無関心、孤独ビジネスの拡大、小犯罪・クレームの増大、極右・極左への傾倒など…  世界に広がる絶望の連鎖を断ち切るヒントは ? 」を主題としている。著者は「ノリーナ・ハーツ (Noreena Hertz) ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン名誉教授、戦略、経済的リスク、地政学的リスク、人工知能 (AI) 、デジタルトランンスフォメーション、ミレニアル世代とポストミレニアル世代について、多くのビジネスパーソンや政治家に助言している。「世界で最もインスピレーションを与える女性の 1 人」 ( ヴォーグ誌 ) 、「世界のリーディングシンカーの 1 人」 ( 英オブザーバー紙 ) と評価され、世界のトレンドを見事に予測してきた」とされている。  著者は、世界に「孤独」
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。