• このエントリーをはてなブックマークに追加

changeさん のコメント

孫崎さんのコロナ対策は、<政府は国民の危機感を惹起する措置をとる必要がある>
具体的方策は、<人的接触の機会を減ずることが必要>である。
感染症学者が、昨年から唱え続けている方策と同じである。

感染者数が増え続けており、数量を盛んにマスコミは煽っているが、効果がないというワクチン接種がどのようになっているか具体的数字を出しているところがない。効果がないというのであれば、孫崎さんも、接種率の推移ぐらいは提示すべきでしょう。提示せず、効果がないというのは、科学的態度とは言えない。接種率が上がっていなければ、ワクチンの問題ではない。

若者と感染症学者・マスコミ間のギャップは極めて大きい。何回も自粛を求めても、1年以上に及べば大した重症者数でなし、死亡者も少なければ、自粛に応じる若者は限られてくるのでしょう。50代優先であれば、感染者数が減ることはないが重症者・死亡者は減ってくるのでしょう。本来の目的には合致しており、8月10日までは、外出自粛要請回避していくべきでしょう。
No.2
41ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
1: 東京都は5日、新型コロナウイルスのモニタリング会議を開いた。専門家は「デルタ株への置き換わりにより、経験したことのない爆発的な感染拡大が進行している」と分析。2週間後には1日当たりの感染者が1万人を超えるとの予測も示され、「この危機感を現実のものとして皆で共有する必要がある」と訴えた(時事)。 2:「厚生労働省の幹部の 1 人は「これまではワクチン接種さえ進めばどうにかなるというイメージだったが、デルタ株の感染力が当初の想像を上回っていて 2 週間たたずに都内の 1 日の新規感染者が 1 万人を超えてくることも十分に考えられる。国民の行動が大きく変わらないかぎり、欧米の一部のように接種を事実上義務化するか、ロックダウンのような強い対策を取ることも検討しなくてはならない状況だ」と話していました。  ほかの幹部は「新規感染者の数が倍、その倍というような増え方をしていて恐怖を覚えるスピードだ。専門家が示すどの
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。