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changeさん のコメント

治験データのない中国ワクチンを接種し感染者数を拡大しているトルコの状況が報道されている。トルコだけでなく、世界で中国ワクチン接種者全員が対象になるのでしょう。

トルコは中国製ワクチン「シノバック」接種対象者に2回でなく4回接種を始めた。4月からファイザーのワクチン接種を始めたが、中国ワクチン「シノバック」の予防率が低いことが明らかになり、トルコ保険当局はシノバック接種者にファイザーを2回再接種することになった。
トルコ人口8,300万人 2回接種者3,300万人、感染者数累計609万人に及んでいる。

中国は多くの国にワクチンを提供しており、多くの国で感染拡大した責任をどのようにとるのであろうか。無償で、米国の企業と共同開発するワクチンを早く供給する責任がある。
No.4
38ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  本ブログにおいては、これまで、ワクチンでコロナ抑制は困難であるとのデータを示してきた。具体的には①「米ファイザー・ワクチンは、デルタ変異株に対する感染予防率は 39 %、」イスラエルが最近実施した調査、②7月30日、米マサチューセッツ州で発生した新型コロナウイルスのクラスター(感染集団)で、感染者の4分の3がワクチン接種済み。   ブルムバーグは16日「コロナに対する集団免疫は幻想か-接種率 95 %でも実現不可能との指摘」の標題で下記(抜粋)を報じた。 要旨・獲得に向けたハードル、デルタ株などがほぼ不可能な水準に押し上げ   ・ブースター利用や定期的なワクチン接種を余儀なくされるとの見方 ・各国政府は「集団免疫」への期待を抱いていた。人口の一定割合、恐らく 60 - 70 %程度がワクチンを接種するか、過去の感染を通じて抵抗力を得れば、パンデミック(世界的大流行)が衰退し、やがてほぼ消え去るとの考え方だった。
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。