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フレデイ タンさん のコメント

私が大好きなドイツ在住の独立米人ジャーナリストウイリアム・エンダール氏は去る8月11日に「デルタ株、PCR,認知的不協和」というタイトルでコロナパンデミックについてコメントしている。

その中の要点と思われる箇所の一部は次の通り。

欧米では接種後亡くなった人の報道は自粛されて世に出ない。でも漏れて政治家がその死因を問われると「関係無い」と言う。しかし、その無関係性を彼は証明できない。何故なら、米国も英国もEUも解剖を禁じている。ところが、一回解剖が行われた。場所はドイツ。見つかったのはmRNAのスパイクたんぱく質が全身に拡がっていたことだった。

米CDCはワクチン接種済みの人のコロナ軽症者の経過観察をしない方針。目的は重症の患者の数を隠すことだ。

米CDCのトップのファウチ氏はブースターショットを国民に迫っている。CNNとBBCはそのファウチ氏を最高権威だと崇めている。ファウチ氏に反論することは認められない。反論者は憎悪犯罪の罪で処罰される。ファウチ氏はmRNAのメーカーの株を持っているから当然と言えば当然と言えよう。

米国はことワクチンの接種に関しては中世の暗黒に落ち込んでいると言っても過言では無い。日本も来月には米国と同様の暗黒に突入すると私懸念している。
No.9
39ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  本ブログにおいては、これまで、ワクチンでコロナ抑制は困難であるとのデータを示してきた。具体的には①「米ファイザー・ワクチンは、デルタ変異株に対する感染予防率は 39 %、」イスラエルが最近実施した調査、②7月30日、米マサチューセッツ州で発生した新型コロナウイルスのクラスター(感染集団)で、感染者の4分の3がワクチン接種済み。   ブルムバーグは16日「コロナに対する集団免疫は幻想か-接種率 95 %でも実現不可能との指摘」の標題で下記(抜粋)を報じた。 要旨・獲得に向けたハードル、デルタ株などがほぼ不可能な水準に押し上げ   ・ブースター利用や定期的なワクチン接種を余儀なくされるとの見方 ・各国政府は「集団免疫」への期待を抱いていた。人口の一定割合、恐らく 60 - 70 %程度がワクチンを接種するか、過去の感染を通じて抵抗力を得れば、パンデミック(世界的大流行)が衰退し、やがてほぼ消え去るとの考え方だった。
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。