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sagakaraさん のコメント

これが冷戦終結以降のアメリカ帝国の世界一極支配の終焉になることを期待します。
今後、世界帝国が各国に軍隊を駐留して世界を安定させるよりも経済の相互依存は安全保障を補完して行く方が予算も少なく済み、庶民も豊かな生活を送れると思います。この中で多国籍企業も過度な利益を上げるよりも近江商人のように三方由の精神で商売された方が良いと思われます。第二次世界大戦の遠因はルーズベルトが行なった経済のブロック化だったのでやはり兵器の販売以外で世界を又にかけた商売は大切だと思います。
日本は韓国朴槿恵大統領の米中のバランサー仲介路線の外交努力を何とか出来ればと思います。
No.7
40ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
   米国国民は、バイデン大統領のアフガンからの米軍撤退を支持している。  ただし、バイデン大統領等はカブールがこう簡単にタリバンに制圧されると想定しておらず、混乱を招く。特に米国人の撤退を大使館屋上から行う姿は、サイゴン陥落を彷彿させ、激しい批判を受けている。トランプはこれを攻撃。  米国大統領の支持率が下降中であり、支持が不支持を下回る可能性も出てきた。 A-1  アフガニスタンからの米軍撤退に対する世論調査 Quinnipiac 大学5月 18-24, 「バイデン大統領は9月11日までに全軍撤兵を決定したが、この決定に対し、 支持: 62 %、不支持 29 %、不明   9 %    A-2  トランプ元大統領の非難 トランプ前大統領は、支持者向けのメールマガジンで「バイデンは、アフガンで現在起こっていることの責任を取って、不名誉な形で辞任するべきだ。私が大統領に再選していれば、こんなことは起きなかった」と発言した(
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。