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フレデイ タンさん のコメント

自民党は相撲協会、歌舞伎座、将棋連盟の類似する一種の営利団体だとする立場ですので、各メデイアが総裁の人気を世論調査で測る事、そのこと事体を笑止千万だと思うのです。

歌舞伎の生命は血筋が通った役者です。将棋は藤井聡太君みたいな新進気鋭の棋士の存在が決め手です。相撲は同様にガチンコの相撲取りの存在が全てです。従いまして、社長、理事長が誰であっても、サイコパスでない限り務まるのです。人気があるかどうかは全く問題ではありません。

では、自民党にとって、相撲取り、棋士、役者に相当するものは何か?それは国家公務員ではないでしょうか。彼らは公的試験をパスした行政のぷろです。行政は、相撲興行、将棋興行、歌舞伎興行のごとくほっとけばよいのです。

問題は公務員の汚職です。自民党は公務員の汚職に目を光らせ、憲法が理想とする理念の実現に公務員の尻を叩いて邁進する仕事をコアビジネスとするコオポレイションです。

岸部君が何を内面に抱えているかわかりませんが、行政は行政官に任せればよい。汚職が起こらないように目を光らせているだけよいのです。表に出て来ない歌舞伎座の社長、相撲、将棋の理事長みたいに振る舞えば良いのです。公務員がしっかり憲法に基づき行政をやっていきます。

No.7
37ヶ月前
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毎日新聞世論調査「岸田内閣の支持率 49 % 甘利氏起用「評価せず」 54 % 」 A-1  事実関係 毎日新聞は 4 、 5 日、岸田文雄内閣の発足を受け緊急の全国世論調査を実施。内閣支持率は 49 %、昨年 9 月の 菅義偉内閣発足時の 64 % を大きく下回った。不支持率は 40 %。閣僚の顔ぶれに「期待感が持てる」との回答は 21 %、「持てない」が 51 %。  発足直後の支持率は新首相への期待から高めに出る傾向。岸田内閣最初の支持率は、菅内閣最後となった前回調査( 9 月 18 日)の 37 %より上がったものの、歴代内閣の発足時と比べ低調な船出。過去 20 年間では 麻生太郎内閣発足時( 2008 年 9 月)の 45 %に次ぐ低さ。  岸田内閣を支持すると答えた人にその理由 「首相の人柄に好感が持てるから」 27 %、 「政策に期待が持てそうだから」 25 %、 「自民、公明の連立内閣だから」 18 %。 支持しない理由 政治が変わりそうにないから」が 58 %、 「政策に期待が持て
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。