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PL紳士さん のコメント

 岸田首相は、森議員の国会質問に対し、単なる一般論でごまかしたという印象が強いが、明確に否定しなかったのは、やはり事実と認めざるを得なかったからであろう。
 自民党から雇われておこなったDappiの工作の原資が、やはり政党交付金(=税金)であったとすれば、この国の民主主義にとって安易に看過できない重大な問題と言わねばならない。
No.4
30ヶ月前
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A-1   dappi を巡る国会での質疑応答、 10 月 13 日、参院本会議( HuffPost ) 森氏は参議員代表質問で、次のように語った。 「同僚の小西(洋之)・杉尾(秀哉)両参院議員が行った発信者情報開示請求手続きにより、重要な問題が明らかになってきました。国会質疑の動画を編集して、本来の意図とは全く違う内容のフェイクニュースを作り上げ、拡散し、野党を攻撃してきたツイッターアカウントの運営者が法人であるとわかりました。しかも、バズフィードニュースの調査によれば、その法人は、自民党の議員や自民党の支部との取引があることもわかりました。  まもなく、解散総選挙も行われます。総理、今回の選挙ではお金を使ってネット工作を行い、選挙の結果を不当に歪めるような卑劣な行為を自民党の議員に行わせないとこの場でお約束いただけませんか。明確なご答弁をお願いします」  これに対し、岸田首相はこう答弁し、問題について直接言及は
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。