記事へ戻る フレデイ タンさん のコメント フレデイ タン 3A+Sの生い立ちがならず者国家米国の作用にあるとは薄々感じてはいましたが、私が尊敬してやまないアサンジ氏の内部告発サイトのウイきリークスにあるとは知りませんでした。 当時、これまた私が尊敬してやまない故中村哲氏が日本の国会でアフガン介入反対の意見を述べてましたが、彼は当時既に米国のならず者性をよく知っていたのでしょうね。残念ながら、ケネデイー大統領みたいに暗殺されましたが、欧米ではタリバン犯行を匂わす記事で終わらせてます。麻薬生産に支障をきたす中村氏たちの村つくり政策がアフガン親米派を怒らせたのが主因だと私は考えてます。 岸田氏は戦闘的な米国務省から台湾介入を強く求められると私は予想してます。米中の軍トップは戦争しないことで一定の合意に達しているようで、その代わりに米国務省が対中国戦争を進めることになるでしょう。ヒラリー元国務長官が戦争を遂行した実例があるわけですから、民主党の国務省は岸田氏に強烈な圧力を加え、介入をやらせてしまう可能性は大いにあり得ます。日本は大メデイアを巻き込んで、嫌中ムード真っ盛り。そこに維新も加わり、環境は揃っているのです。 我々反戦主義者にとって住みにくい日本になるでしょう。 ネトウヨは維新の9条放棄の提案を歓迎してますが、そんなまどろっこい手続きは米国が反対すると思いますよ。日本で議論が始まると維新の正体がばれて戦争ムードは遠のき、9条は安泰ということになり、その間、中国の国力が米国の倍になることだって可能ですからね。 No.5 37ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています どす黒い「3A+S」時代の終焉:誰も筋書きを描いた訳でない。甘利氏落選、幹事長辞任で「3A... 孫崎享のつぶやき 元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。 » このブロマガへ
フレデイ タン 3A+Sの生い立ちがならず者国家米国の作用にあるとは薄々感じてはいましたが、私が尊敬してやまないアサンジ氏の内部告発サイトのウイきリークスにあるとは知りませんでした。 当時、これまた私が尊敬してやまない故中村哲氏が日本の国会でアフガン介入反対の意見を述べてましたが、彼は当時既に米国のならず者性をよく知っていたのでしょうね。残念ながら、ケネデイー大統領みたいに暗殺されましたが、欧米ではタリバン犯行を匂わす記事で終わらせてます。麻薬生産に支障をきたす中村氏たちの村つくり政策がアフガン親米派を怒らせたのが主因だと私は考えてます。 岸田氏は戦闘的な米国務省から台湾介入を強く求められると私は予想してます。米中の軍トップは戦争しないことで一定の合意に達しているようで、その代わりに米国務省が対中国戦争を進めることになるでしょう。ヒラリー元国務長官が戦争を遂行した実例があるわけですから、民主党の国務省は岸田氏に強烈な圧力を加え、介入をやらせてしまう可能性は大いにあり得ます。日本は大メデイアを巻き込んで、嫌中ムード真っ盛り。そこに維新も加わり、環境は揃っているのです。 我々反戦主義者にとって住みにくい日本になるでしょう。 ネトウヨは維新の9条放棄の提案を歓迎してますが、そんなまどろっこい手続きは米国が反対すると思いますよ。日本で議論が始まると維新の正体がばれて戦争ムードは遠のき、9条は安泰ということになり、その間、中国の国力が米国の倍になることだって可能ですからね。 No.5 37ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています どす黒い「3A+S」時代の終焉:誰も筋書きを描いた訳でない。甘利氏落選、幹事長辞任で「3A... 孫崎享のつぶやき 元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。 » このブロマガへ
当時、これまた私が尊敬してやまない故中村哲氏が日本の国会でアフガン介入反対の意見を述べてましたが、彼は当時既に米国のならず者性をよく知っていたのでしょうね。残念ながら、ケネデイー大統領みたいに暗殺されましたが、欧米ではタリバン犯行を匂わす記事で終わらせてます。麻薬生産に支障をきたす中村氏たちの村つくり政策がアフガン親米派を怒らせたのが主因だと私は考えてます。
岸田氏は戦闘的な米国務省から台湾介入を強く求められると私は予想してます。米中の軍トップは戦争しないことで一定の合意に達しているようで、その代わりに米国務省が対中国戦争を進めることになるでしょう。ヒラリー元国務長官が戦争を遂行した実例があるわけですから、民主党の国務省は岸田氏に強烈な圧力を加え、介入をやらせてしまう可能性は大いにあり得ます。日本は大メデイアを巻き込んで、嫌中ムード真っ盛り。そこに維新も加わり、環境は揃っているのです。
我々反戦主義者にとって住みにくい日本になるでしょう。
ネトウヨは維新の9条放棄の提案を歓迎してますが、そんなまどろっこい手続きは米国が反対すると思いますよ。日本で議論が始まると維新の正体がばれて戦争ムードは遠のき、9条は安泰ということになり、その間、中国の国力が米国の倍になることだって可能ですからね。
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