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sagakaraさん のコメント

アメリカ偽りの民主主義国家で民主主義を自らの世界覇権の為に利用していると強く、思ったのは鳩山政権が倒閣されて、続く管・野田政権が消費税増税や尖閣問題で中国との関係を決定的に悪化させた末、自爆テロ解散で自民党に政権を献上させたからでした。
そして「戦後史の正体」他を読みいろいろ勉強すると日本の戦後の構造はGHQ時代と変わらずにそれを担保しているのは、安保条約内の日米地位協定でそれをドイツ・イタリア並みの地位協定の改定無しに真の独立はないと解って来ました。
歴史を勉強すると米国、裏庭の中南米諸国をはじめ世界で行っていることは正に帝国主義と思います。
アメリカは戦利品として手に入れた日本とかの国富を奪い取り、衰退を隠しています。
日本のトロンとかソフトウェア開発の芽を摘み、世界でトップレベルだった半導体を奪い取り、金融も痛み付けて帝国の循環に持ち込むとかの構造に組み込まれているようでもあります。

中国の共同富裕が上手く行ったら米国の凋落は決定的になるかもしれませんが、その前に鉄砲玉にされて日本が決定的にダメージを被ることだけは避けなければならないと思います。




No.3
36ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。