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changeさん のコメント

<ゼレンスキー大統領のNATO加盟の意図がよくわからない。>

NATOはウクライナの加盟申請について、ロシアを刺激したくないため、申請は受けても手続きを進めなかった。
ウクライナが加盟工程表を求めてもNATOは慎重姿勢を崩さなかった。同時に「非加盟の確約」は加盟希望国の意志を否定することになり、しなかった。宙ぶらりんに棚上げされていたとみるべきでしょう。
バイデン大統領は今年1月旧ソ連の一分であるウクライナの加盟について「近い将来もないであろう」といっている。

ウクライナにとっては、現在中国との交易が一番大きいし、一致一路の要衝でもあり、中国との結びつきが強く、ロシアの軍事的脅威は感じられない。

何故、ロシアのいやがるNATO加盟に固執したのか。わからないことである。
No.2
34ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。