• このエントリーをはてなブックマークに追加

フレデイ タンさん のコメント

頭の良いプーチンは西欧がナチ化してしまったことを肌で感じ取ったのでしょう。ウクライナからナチスを追放する挙に打って出たのです。タイミングは今だと言うことでしょう。キエフ以外の住民にスラブの大義を説くのでしょう。米国が送り込んだネオナチはオデッサに終結してると見られています。そこが落ちれば、米国。NATOとの持久戦が始まるのです。それも、プーチンの計画通りでしょう。今後、米国やNATOがテロリストの傭兵を送り込もうが、そうなれば、ロシア軍駐留の大義名分が立つということでしょう。

バイデンは経済制裁で何とかやっつけれると考えているようだが、ロシアにとってドル離れを実現させることは軍事行動を超えて喫緊の課題であったわけですから何らかの代替策を用意しているでしょう。

ロシアのエリチン時代の泥棒成金が亡命先のロンドンでプーチン暗殺を解決策として提案しているようだが、仮に暗殺が成功しても、ソ連共産党も入れた挙国一致内閣が出来上がるだけで、米国の個人の資産を増やすだけの政治権力(中国政府の新聞担当がそうレッテルを貼っている)が望むようにはならないでしょう。

続く
No.8
32ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。