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changeさん のコメント

>>2
その時代その時代に検証されたものは事実であると理解しています。その事実は否定できないが、時代が変われば、国々の関係が変わってくるのもあり得るわけであり、固定化することなく柔軟ににみていく必要性があるのではないでしょうか。
特に旧ソ連時代の諸国がNATOに加盟するだけでなく中央アジアでは中国の影響力が強くなっており、キルギス以外はロシアから中国の影響下に入ったとみています。キルギスの最近の暴動ではロシア側が鎮圧しましたが、近い将来には中国の影響下になると予想しています。西側ではベラルーシを除けばウクライナの動向がロシアの死命を握っているとみているのです。そのような中で、中国系の現大統領が現在新ロシア系が支配している東部の土地を中国人民解放軍に租借権を与えれば実質的に中国の支配下になってしまう。プーチンにとっては許せないことでしょう。
中国の覇権主義の危険性を一番理解しているのは、インドであり金正恩独裁の北朝鮮でしょう。
No.3
32ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。