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changeさん のコメント

>>18
3月2日朝日デジタル記事をもとにする。WSJ記事も参照している。

中國とウクライナの1994年12月合意文書で中国は「ウクライナの安全保障の提供に関する声明」を発表した。
その内容は「中国はNPTが認める核保有国として無条件に核兵器の使用や核の脅威を与える動きをしないこと、他の核保有国にも同様の保障をウクライナに与えるように呼び掛けた。」
ロシアとウクライナにとって長らく安全保障上の最大の脅威であることを踏まえると、中国との合意は両国の衝突が発生した場合、ロシアに反対する用意があることを示唆しているように見える。
このような安全保障が中国との間に交わされているのに、なぜ、NATO加入にゼレンスキーがこだわったかは謎である。推測に過ぎないが、今回のロシアとの対立に対して、中国はロシアに対する安全を保障しなかったのではないかと見ている。

どうも客観的事実を前にして見方の相違があるようであり、これ以上会話を続けても無駄なのでしょう。
私のコメントの根拠を明確にしておきます。
No.19
32ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。