プラウダ－Автор Светлана Нерадовская（藤原直哉氏TWTR経由）
https://military.pravda.ru/news/1689910-ukraina/

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2022/3/13

ウクライナのネオナチが西側とつながっていることを米（元）情報将校が証明した－スベトラーナ・ネラドフスカヤ

米国、カナダ、英国の軍事教官が、自国に絶大な影響力を持つウクライナのネオナチ編成を訓練し、運営しているのです。元米海兵隊情報将校のスコット・リッター氏は、ジャーナリストのジョージ・ギャロウェイ氏との対談で、このように語っている。

リッター氏によると、外国人教官の目的は、ウクライナ西部に民族主義的な部隊を編成することだった。そして、彼らの扇動で、正当に選ばれた大統領が倒され、暴力政策を押し付けるに至った。ネオナチは同国の指導者に大きな影響力を持ち、2015年にペトロ・ポロシェンコ前大統領がドンバスの特別な地位に同意するのを、脅迫で阻止した。元情報将校によると、ネオナチは同国の現在の指導者であるウラジミール・ゼレンスキーに関しても同じ方針をとっているという。

「ゼレンスキーは、自らを平和をもたらす大統領と位置づけた。彼は接触線まで来て、アゾフ大隊*と交信し、武器を置くように言ったが、彼らは『黙れ、さもなければ殺すぞ』と言って彼を追い出した」とリッターは述べた。

元情報将校は、民族主義者組織のメンバーを排除するための措置がとられていなかったため、彼らはウクライナ軍に潜入し、「どこでも」その一員になってしまったと強調した。

「最も恥ずべきことは、イギリス、アメリカ、カナダの兵士がウクライナに行き、これらのネオナチ軍団を訓練したことです。ナチスを訓練していたのだ」と元情報将校は結論づけた。

2月24日、ロシアのプーチン大統領は、ドンバス地方の保護を目的としたウクライナでのロシアの特殊作戦の開始を指示した。ドネツク人民共和国とルハンスク人民共和国の首脳がロシアに助けを求めた結果、国家元首が下した決断である。

アゾフ国家大隊特殊部隊*－ウクライナ国家警備隊東部作戦・領域連合の軍部隊3057の中の一部隊。ロシア連邦では禁止されている。