記事へ戻る フレデイ タンさん のコメント フレデイ タン このウクライナ戦争を始めたのはバイデンです。その筋書きを書いたのは米民主党寄りの軍産複合体のシンクタンクでしょう。 西側の観測記事ではロシア国内のプーチン支持は大きく揺らいでいるらしい。恐らくそうでしょう。それも、上記シンクタンクの筋書きに書いてある筈なのです。 プーチンは国内引き締めに転じるでしょう。ウクライナは当分ナチズムのゲリラと反ナチゲリラの抗争の巷と化し、シリアみたいなに泥沼化するでしょう。 その過程でプーチンは退場に追い込まれる可能性も大いにあります。でも、ロシアが親米に転じることは無いのではないかと私は思います。おそらくロシア人は中国の経済力にたよるのではないでしょうか。何故なら、西欧のナチズム、東欧の反ポグロムネオナチに対するロシア人の反感は半端ないからです。それは日本の靖国軍国主義に対して中国人が持つ嫌悪感と同じものだからです。 もう一つのポイントは、このウクライナ戦争が経済をドルに依存させるとエライ目に遭うということを世界に教えたことです。西欧と日本以外の世界はドル離れを真剣に考え始めましょう。そこで物を言うのは中国の購買力です。金に裏付けされる人民元決済手段が脚光を浴びて来るのではないでしょうか。 No.2 33ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています 器支援をしてきた国々は和平に向け如何なる貢献をしたか、対戦車兵器ウクライナへ供与:判明... 孫崎享のつぶやき 元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。 » このブロマガへ
フレデイ タン このウクライナ戦争を始めたのはバイデンです。その筋書きを書いたのは米民主党寄りの軍産複合体のシンクタンクでしょう。 西側の観測記事ではロシア国内のプーチン支持は大きく揺らいでいるらしい。恐らくそうでしょう。それも、上記シンクタンクの筋書きに書いてある筈なのです。 プーチンは国内引き締めに転じるでしょう。ウクライナは当分ナチズムのゲリラと反ナチゲリラの抗争の巷と化し、シリアみたいなに泥沼化するでしょう。 その過程でプーチンは退場に追い込まれる可能性も大いにあります。でも、ロシアが親米に転じることは無いのではないかと私は思います。おそらくロシア人は中国の経済力にたよるのではないでしょうか。何故なら、西欧のナチズム、東欧の反ポグロムネオナチに対するロシア人の反感は半端ないからです。それは日本の靖国軍国主義に対して中国人が持つ嫌悪感と同じものだからです。 もう一つのポイントは、このウクライナ戦争が経済をドルに依存させるとエライ目に遭うということを世界に教えたことです。西欧と日本以外の世界はドル離れを真剣に考え始めましょう。そこで物を言うのは中国の購買力です。金に裏付けされる人民元決済手段が脚光を浴びて来るのではないでしょうか。 No.2 33ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています 器支援をしてきた国々は和平に向け如何なる貢献をしたか、対戦車兵器ウクライナへ供与:判明... 孫崎享のつぶやき 元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。 » このブロマガへ
西側の観測記事ではロシア国内のプーチン支持は大きく揺らいでいるらしい。恐らくそうでしょう。それも、上記シンクタンクの筋書きに書いてある筈なのです。
プーチンは国内引き締めに転じるでしょう。ウクライナは当分ナチズムのゲリラと反ナチゲリラの抗争の巷と化し、シリアみたいなに泥沼化するでしょう。
その過程でプーチンは退場に追い込まれる可能性も大いにあります。でも、ロシアが親米に転じることは無いのではないかと私は思います。おそらくロシア人は中国の経済力にたよるのではないでしょうか。何故なら、西欧のナチズム、東欧の反ポグロムネオナチに対するロシア人の反感は半端ないからです。それは日本の靖国軍国主義に対して中国人が持つ嫌悪感と同じものだからです。
もう一つのポイントは、このウクライナ戦争が経済をドルに依存させるとエライ目に遭うということを世界に教えたことです。西欧と日本以外の世界はドル離れを真剣に考え始めましょう。そこで物を言うのは中国の購買力です。金に裏付けされる人民元決済手段が脚光を浴びて来るのではないでしょうか。
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