• このエントリーをはてなブックマークに追加

フレデイ タンさん のコメント

古いことを持ち出して恐縮しますが、スペイン時代にインカ帝国を崩壊させ、金塊を悉く奪ったピサロと全く同じ盗賊根性を持ったロックフェラー、ジョージ・ソロスたちが米国に居座っている限り、米国の政治は変わらないと私は考えてます。

今回のウクライナの政治の妄動はロシア人と中国人に敵がロックフェラーやジョージソロスであることを明確に認識させたたに違いありません。そして更にロックフェラー達の力の源泉が唯一つ野放図な米ドル印刷独占権にあると確信させたに違いありません。今後、中露は軍備の増強は勿論のことで在りますが、ドル離れに向けて一致団結して進むでしょう。

ウクライナ人にはまことに気の毒なことですが、今後ウクライナはリビヤやイラクみたいに主権の希薄なカオス国家に陥るでしょう。ただ、ウクライナ人には素早く主権国家としてスタート出来る可能性はリビヤやイラクに比べて大だと思うのです。もし、ウクライナ人がスイスみたいな永世中立国家への道を選ぶことを選択する場合、米国は反対できないと思いますね。
No.6
33ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。