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changeさん のコメント

ウクライナと関係が深く和平提言者として中国が一番大きな力を持っているのに中国に対する期待が出てこないのはなぜなのであろうか。

ウクライナの貿易相手国の1位はロシアでなくウクライナである。関係が深い点を拾い出すと

①中国の空母「遼寧」はウクライナから購入
②航空機のジェットエンジンはウクライナから購入
③ウクライナは「一帯一路」の要衝
④中国製兵器はウクライナぎじゅと者の指導を受けている
⑤兵器や軍事技術の重要な調達先である
⑥豚の飼料になるトウモロコシの輸入8割はウクライナからである

このような深い関係を持ちながら、中国はロシアとウクライナの調停に乗り出さない。ウクライナの現状を見て和平調停に乗り出さなけれならないのは中国である。西欧、米国、日本の責任を問うより中国の責任を問うべきでしょう。勉強部屋から抜け出せないのは自民党でなく、「親中国派」であるといいたい。中国に物申すべきである。
No.1
31ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。