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フレデイ タンさん のコメント

この10年で完成した日本の政治言論空間ではウクライナで火が付いた中露 VS G7の戦いになってしまった現状では仮に勉強部屋から出ていても和平を効果的に提示することは至難の業では無いでしょうか。落としどころを予測し和平を真剣に提示出来るのは人ではなく日本以外の国ではないでしょうか。

ウクライナの問題は中露 VS G7の対立ですから、単なる落としどころではなく、第三次大戦及びドル体制の崩壊のリスクを避ける為の知恵をも視野に入れた議論になるわけですから、効果的に動くことが出来る国としてイスラエル、イラン、インド、ブラジルが思い浮かぶのです。これら諸国が立ち上がり団結して中露とG7から妥協を引き出すかどうかにかかっているように思うのです。


No.4
31ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。