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フレデイ タンさん のコメント

ブルムバーグは典型的な西側のプロパガンダ機関ですから、その報道を額面通りには受け取りにくいですね。

で、米国の独立評論家たちはどう見ているのか調べて見ました。

元CIA分析官のラリー・ジョンソン氏は3月22日に「ロシアがウクライナ戦線で勝利に向かっている。理由はウクライナ軍の地上レーダー装置を24時間で全壊させ、制空権を獲得、ウクライナ軍はキエフに三日で到達し、3週間で英国全土より広い地域を支配下に抑えた」ことを上げています。

カーター大統領の特別補佐官だったポール・クレイグ・ロバーツ氏は「メデイアは戦況について相変わらずフェイクを流している。ロシアの侵攻はゼレンスキーの言うことを聞かないネオナチ軍の掃討にある。ロシア軍はウクライナに踏み込む前にネオナチの軍インフラを粉砕して、現在、一般人を人質に立てこもるネオナチの分離にかかっている。それも時間の問題だ」と最近述べています。

ウクライナの戦況がどうなっているのか?については、今後出されるプーチンの報告から推測をするしか無いと私は思っています。
No.2
32ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。