• このエントリーをはてなブックマークに追加

tomboyさん のコメント

 どちらもフェイクを用いて不思議はない。ただし、フェイクを信じる人の数と力で、フェイクは「真実」となる。つまり「勝者のフェイク」が「真実」になる。現在迄のところ「フェイク戦争」では、米国がロシアに完勝しているのは「事実」だろう。米国は数十年もの間、自国民を含め、「フェイク」を自国民を含む世界に売り込んだ実績がある。米国産の「フェイク」を信じるのは圧倒的で、疑うのは「少数に過ぎず」、その延長にウクライナでの双方の殺戮がある。
No.5
33ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。