• このエントリーをはてなブックマークに追加

changeさん のコメント

基本的に民主主義国同士の戦争の事例はない。

戦争が起きるのは
①独裁国家専制主義国家内で起きる権力争いが国内紛争になり外部の介入を呼び込む。
②独裁国家同士の権益戦争

ロシア・ウクライナは帝政ロシア時代から支配被支配の関係にありロシアが上位でありウクライナが下位であった。年を経るにしたがって、ウクライナと中国の関係が経済的結びつきでロシアより大きくなり、ウクライナがロシア要求を聞かなくなったことが主因でしょう。

本来は、ウクライナを挟んでロシアと中国が話し合わなければならないことである。中国は二枚舌を使いウクライナを結局だましたことになっている。

民主主義社会と同じように独裁先制共産主義国家が「話し合い解決できない闘争を本質とする国家同士」では今後も争いが絶えないでしょう。

今回の侵略という国際法違反に対して民主主義社会が批判することはあっても独裁先制共産主義社会の屁理屈を聞く必要はない。言うべき相手が間違っている。対話を要求すべきは中国とロシアに対していうべきでしょう。
No.1
31ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。