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フレデイ タンさん のコメント

世界の覇者を自負する米国の支配層が日本に何を求めているかと言えば、速やかに中国と戦争にはいってもらいたいということでしょう。日本のテレビや新聞のウクライナ戦局の語り口からそのことが察せられます。それだけでおさまればいいのですが、問題は生まれつき過激な志を持ち、左翼と異人種嫌いの傾向の強い人間の存在なのです。この存在はメデイアのウクライナに関する扇情的な嘘報道に大いに元気付けられたでしょう。これからも、この種のテロは増えて行くことでしょう。

プーチン氏はウクライナのネオナチの駆除に積極果敢に取り組んでいますが、ネオナチ分子はウクライナでは少数派ですから、早晩片ずくにしても、日本人は歴史が示すようにテロリストに寛容です。ウクライナみたいにテロ分子を分離して退治することは難解です。中国はそのことをよく知っている筈です。

ここは是非、中国には「戦わずして勝つ」戦略を採用して貰いたいのです。日本は只今米国に押し付けられたゼロ金利政策に嵌っていて出口が無いのです。賢い中国当局だからどうすればドンパチなしで勝てるか分かる筈です。
No.4
30ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。