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フレデイ タンさん のコメント

ウクライナ戦争は米国がリーマンショックの乗り越え策として採用した量的緩和の行き過ぎに気付き財政、FRBの赤字解消に取り組む際の隠れ蓑を演じさせられているように見えます。

ビルゲイツたちが中国をターゲットにしてコロナ騒動を起こしましたが、その狙いは上記の財政、FRBのポジション調整の隠れ蓑だったが、不十分に終わっているということでしょう。

プーチンの侵攻と同時にG7の経済制裁が発動されたところを見ても上記はうなづけますね。ウクライナ、ロシアの食料資源と天然資源は莫大で、G7は勝てる訳がないのです。その戦争を敢えてやったのは別の上記の目的が米国内にあったからでしょう。

中露VS米国の戦争をロシアの学者がハイブリッドと命名してます。第二次大戦での勝者が連合軍といった単純な戦争では無いと言うことでしょう。米国は過大になった金融市場の膨張を時間をかけて収縮したい。中露も米国がこけるのは世界の均衡を崩壊させる。米国のソフトランデイングには協力すのじゃないでしょうかね。

私の言いたいことは「日本は台湾尖閣で騒ぐな」ということです。世界の流れにとっては余計なことだということです。


No.3
30ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。