• このエントリーをはてなブックマークに追加

フレデイ タンさん のコメント

米国が「倫理」を身に付け、FRBの動きに「公正な自律条件」を課し、CIAの「不法行為」を止め、キューバと中国の主権を尊重し、お付き合いするだけでも、ロックフェラー、モーガンたちが第一次大戦中に夢想したパックスアメリカーナは完成していると私は見ているのだが、非倫理、不公正、不法行為が米国の本質だから、21世紀の半ばまでには米国のグローバリズムは自滅しよう。

トランプの「米国ファースト」はグローバリズムの放棄を意味していることを日本では誰も解説しなかった。属国日本はそれでは都合が悪かったのだろう。トランプの人気は本場米国では衰えて無い。マルクシズムのサンダースと共にトランプは米支配層には厄介な存在だ。選挙に工作するのは支配層にとって不可欠ということになっているのは分かる。
No.9
29ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。