• このエントリーをはてなブックマークに追加

changeさん のコメント

コロナ後の社会の在り方、極めて重要です。
一番重要なのはお金の実態がどうなっているかということである。

資産
1%の人たちが82%のお金を持っている。
99%の人たちが18%のお金を分け合っている
債務
2020年末の債務は24兆ドル増加し281兆ドル。2021年1~3月分を加えると289兆ドル

1%の富裕者が債務を負担してくれれば99%の人たちは助かる。

問題は人種を超えた米国、中国の富裕者は社会をグレートリセットしようとしている。
統治機構を垂直的統治モデルから水平的統治モデルにして第4次産業革命(新資本主義)に対応しようとしている。産業革命にはイノベーションと多能な才能の集まりが支配者にとって不可欠である。大学はDSの求める人材を供給しなければならない。

この目的を達成するためには、一国主義では困るわけであり、また、全体の平等性を求める社会主義では困るわけであり、共産主義社会の世界的統合が進んでおり、岸田首相の「新しい資本主義」が官僚の作文として出てきている。共産主義の覇権国家争いが進行している。プーチンは指摘しているが、日本ではマスコミが黙っている。
No.6
29ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。